|
カテゴリ
以前の記事
2012年 03月
2012年 02月 2012年 01月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 最新のコメント
最新のトラックバック
ブログパーツ
ファン
|
2012年 01月 26日
仕事で一週間ほどパリに行ってました!
![]() 行きのTGV(フランス版新幹線)ではボー・ギャルソン(イケメン君!)のとなりで こころ穏やかだったのだけれど 帰りのTGVでは感じの悪いマダムのとなりで しかも彼女が出発から到着まで3時間、 ずーっと携帯をピコピコしていたので ぜんぜんこころ穏やかじゃなかったし! マナーモードとか、存在しないのよね、フランス人。 仕事とは、年2回開かれる、雑貨とインテリアの見本市、 メゾン・エ・オブジェに行くこと! ・・・って去年の今時分にもおんなじ記事を書いていたような・・・ 去年と違うことといえば 未知の世界じゃなくなったこと。 ゼロからものを探すのではなく 今お取引しているメーカーさんに会いに行ったり 今年の流行はなんだろう?みたいなリサーチだったり。 ![]() それにしても、世界でいちばん大きい(らしい)見本市だけあって ものがあふれています。 ![]() 雑貨・インテリアってまとめてひとくくりでいっちゃうけど その中にもほんとにいろいろなカテゴリーがあって エスニック雑貨やテキスタイル、テーブルウェアーに家具 そしてその中でもリュクスなものからチープなものまで ほんとに見つけられないものは無いんじゃないの?っていうくらい 右を見ても左を見ても物・物・物!! ![]() こんなにたくさんの物のなかから 自分に必要なものだけを見つけ出すのって ほんとに容易ではないんです! ![]() 今回も5日間、やれる範囲で会場を見たつもりだけれど 見残した物がたくさんあるんだろうなー・・・ でもやっぱり雑貨・インテリア好きには夢のような場所だなあって 普通のお店ではそうそうお目にかかれないデザイナー物や作家もの、 こんな展示市でないととても気後れして入れそうにない とーってもリュクスなお店にだって 仕事だと思えばへっちゃら! ずいぶん目の保養もさせてもらっちゃいました ![]() 今回注文した商品は3月初旬から少しずつ到着する予定。 お店がどんな風にかわっていくのか 今からとーっても楽しみ! 大好きなアスティエ・ド・ヴィラットもキャンドルだけじゃなく 食器、お香とどんどんパワーアップして。 ![]() 心をこめてつくられた物たちを 心をこめてお客さまに紹介できるように そんお店にしていきたいなあ・・・。 応援クリック、よろしくです! 人気ブログランキングへ 2010年 09月 03日
さて、アルプス2日目は
バルセロネットから少しだけ北へ行ったところにある 山の上にある要塞へ連れていってあげるよ、といわれ 要塞かー、それもたのしそうねー などと思っていると 着いてみてびっくり! なんと第二次世界大戦時に使用されていた要塞でしたー ![]() バルセロネットは イタリア国境まで三十数キロという地点にあるので まわりには、戦時中の遺跡がけっこうのこっているの。 日本という島国で育った身としては やっぱりこの国が地続きであるということに どうしても慣れないのだけれど 国境の役目も果たしている アルプスの山のあちらこちらに こうして戦争のための軍の遺跡が のこっているのを目の当たりにすると わたしにとっては、教科書や映画のなかでしか見たことのない なんだか現実味のない戦争というものが 突然、リアルに、色味をおびて しかも目の前にある廃墟となった要塞が たった65年前までは 現役で使われてたってことに 違和感すら感じてしまうの。 ![]() 65年、長いようで短い時間。 例えばこれが中世の要塞なら 実際につかわれていて 血なまぐさい歴史があったとしても 1000年かそれ以上の時間が まるでそれがおとぎ話であるかのような 気持ちにさせてくれるけれど 65年というのは 歴史をおとぎ話にするには あまりにも短すぎるじかんで たとえわたしが戦争を知らない子供たちであるにせよ たとえ実際体験していないがゆえに 現実味がなく、無知であるとしても 目の前にあるこの建築物が 戦争という狂気のためにつくられたものであるってことを なんだかうまく理解できませんでした。 ![]() そんなわけで、ひとり無邪気に建物のなかを駆け巡るフランス人をよこめに しばし戦争というものについて思いをはせてみたけれど うまく考えがまとまらず しかたなく、山のスケッチなどをして フランス人が帰ってくるのをまっていたのだけれど。 ![]() それにしても、あれかしら? 男の人ってやっぱり戦争ものとか 要塞とか戦車とか、好きなものなかしらねー? だって 「ちょっとこっちのほう、地下に潜れそうだからいってみるよ!」 だとか 「このトンネル、どこに続くのかなー 懐中電灯あったよね?ちょっと見てくる!」 とか、ひととおり見たあとで 「もういっかい一周してくる!見逃したところあるかもしれないし!!」 と子供のようにきらきらしたまなざしで言ってたもの。 そして帰ってきたときには手になにか鉄のかけら・・・ って銃弾ですか ラテン男子はいろんな意味で草食にはなれない気がするわ。 ![]() (ラテン男子、とにかくあたって砕けてみる 要塞のあとはこころおだやかにピクニックということにして 森のなかにいい感じの場所もみつけ 携帯ガスコンロで 持参した冷凍野菜をあたため、 オイルサーディーンをほうりこみ ショートパスタもいれて ぜーんぶいっしょにぐつぐつ・・・ 十数分後にはとーってもおいしいお昼ごはんのできあがり! 自然のなかでたべるごはんって どうしてこんなにおいしいのかしらねー? お昼ごはんのあとはそのあたりをふらふらお散歩。 フランボワーズ(木いちご)やフレーズ・ドゥ・ボワ(野いちご?)が そこらじゅうになっていて つまみぐい天国でした 次回に続く・・・ ってつまみぐいでおわりなの? 今日はまじめな話だと思ったのに やっぱり食い気なのね! のワンクリック! ↓ ↓ ↓ 2010年 09月 02日
アルプスか、トイレのタイル貼りかの
ふたつにひとつだった週末の予定、 無事、アルプスに決定! アルプスといってもあれです、 モンブランとかマッターホルンまで行くわけではなく フレンチアルプスの南端のほうに行くだけなので ふつうなら高速に乗って2時間ほどで着いてしまうくらいの お手軽週末旅行。 南フランスのいいところは くるまで二時間も走ると まーったく違う景色が広がるってこと。 私の住んでいるプロヴァンス地方は ぶどう畑が広がって アーモンドの花のピンクに コクリコ(ひなげし)の赤 乾いた大地に石造りの古い田舎の一軒家 オレンジ色の屋根瓦に オリーブの木とプラタナス並木 どこからどうみても、ラ・カンパーニュ! たいして南に2時間、コートダジュール。 パステルカラーの家々に ヤシの木、紺碧の海。 ビーチにはパラソルが立ち並び 海沿いには豪華な別荘。 海岸から十数キロ内陸にはいると 山のうえにつくられた鷲ノ巣村の数々 村に咲くのはブーゲンビリアやハイビスカス。 そしてプロヴァンスから北へ二時間のアルプス地方、 空気はうるおい、風はさわやか。 まわりは2〜3000m級の山々 果樹園がつづき、牧草地が広がる。 家々も山使用に変わり、色味もぐっとおさえられて 全体的に灰いろ。 長い冬にそなえて庭には山のように薪が積まれ 窓にはゼラニウム。 それぞれたかだか200kmしか離れていないのに まるで3つのちがった国を旅している気分。 はなし方も、たべものも、そりゃーまったくちがうのだもの! 今回はうちのフランス人の両親の夏の家がある バルセロネットという街に2泊することにして 街の北側にある山を越えてみることに。 超ローカルなパルパイオン峠は(Col du Parpaillon) 未舗装道路で、ということは 当然除雪とかしてもらえないので 通行できるのは6月末から9月末まで。 山に生えているのはまっすぐな針葉樹林たち! それからもみの木! ![]() ああ、京都の北山杉をおもいだすなあなつかしいなあ。 空気がとーっても透きとおっていて そのうえうるおっていて 乾燥地帯から来た私たちには 天国みたい そうしているうちに 北山杉の森を抜け ひたすらだだっぴろい いかにもアルプス!な風景。 からんころんと牛やヤギの鈴の音も聴こえてきて ![]() ・・・ってあなた・・ ![]() 道のまんなかにまで!! うちのフランス人は仔牛や仔やぎをみて 「おいしそうなステーキ!!!」 と、うれしそうだったけれど・・・ ってちがうだろ、フランス人!!!! そんなこんなしながら頂上まで着くと 絵にもかけないうつくしさ・・ ![]() 山って、ほんとうに癒されるものね。 ![]() 峠のてっぺんで さむいさむいといいながら それぞれ紅茶とカフェを湧かし 夕日が峰を染め 太陽がしずみ あたりが静寂の青にみたされるまで なんとなく居座ってました。 ![]() とーってもさむかったけど!! 次回につづく。 今日も応援よろしくね! ↓ ↓ ↓ 2010年 05月 25日
ブログ、もうやめたの?ってくらい
放置してました。 というのも、父が南仏に遊びにきていたので ここぞとばかり私もヴァカンス気分で 南仏みどころ総ざらい!みたいな日々でした。 父はフランスはおろか、 ヨーロッパ旅行だって初めてで それなのに、なにが見どころなのかすら 予習していなかったので しょうがないから、街も村も山も海も田舎も ぜーんぶ行ってみたところ、 ローマの遺跡関係にけっこう食いついてました。 ![]() これは1世紀中頃につくられたという水道橋、 ポン・デュ・ガール、 アヴィニヨンのそばにあるの。 それから・・ ![]() アルルの円形競技場。 みたいなものを、興味深く眺めていたのだけれど 南フランスはそれだけじゃないのよ! ということを証明するため、 いざ、地の果てカマルグ湿原地帯へ! カマルグとは、 ローヌ川の二つの支流と地中海にはさまれた とっても大きなデルタ地帯。 南仏といえばぶどう畑やアーモンドの花、 のどかな田舎の風景や 華やかなコートダジュール なのにここカマルグは なんというか、世界の終わるところみたいなの。 ![]() カマルグで有名なものといえば、 水田。 フランスで唯一、お米を作っている。 ヨーロッパ最大の塩田。 カマルグ独特のくろいうしやしろいうま。 それから忘れちゃいけない、 ここは野鳥の楽園でもあるの。 ちなみにカマルグは1927年にはすでに 国立自然保護地域に指定されていて 陸とうみのまじわるところらしい 特殊な生態系がきちんと保護されてます。 それで野鳥の楽園。 いろいろな野鳥がいるけれど やっぱり花形はこのかた。 ![]() とおくにちいさくももいろのものが・・・ ![]() 野生のフラミンゴ!! ちょうど平日だったせいか 道(というかオフロード、というべきか・・)行く車もすくなく あっちにもこっちにもフラミンゴ! もう油断しているとしか思えないサービスぶり。 この野生のフラミンゴ、 ヨーロッパではカマルグでしか見られないの。 それでおもったのだけれど、 ふつうだと動物園で見ることができるこの鳥 飛んでるすがたを、はじめてみたかも!! だって動物園だと檻のなかだし そのうえなぜか鏡設置率たかいし きゅうくつそうでしょう? 飛んでるフラミンゴって、ほんとにきれいでした。 ![]() それにしても風の強い日で そもそもカマルグ地方は強風で知られているのに この日はさらにはげしい吹きっぷりで 車から降りようとすると 風におされてドアはあかないし 降りたら降りたで、ほんきで飛ばされそうだし どこかでピクニックでもしましょう、みたいな予定で おにぎりまでつくってきたのに、 この風、どうすればいいの? とおもっていたところ いいかんじの場所発見。 ![]() 地の果てみたいなところでピクニックも いいものでした。 マーガレットも満開。 ![]() でもどうしたって南仏にいる気分にはなれなかったけど! 湿原地帯をまわったあとは カマルグの中心の町、 サント・マリー・ドゥ・ラ・メールへ。 ここは紀元40年頃、聖母マリアの妹のマリア 12使徒ヤコブとヨハネ兄弟の母マリア それからマグダラのマリアと召使いのサラが 船で流れ着いて聖母マリアをまつる小さな礼拝堂を建て、 マグダラのマリアは伝道のためこの地を去り 二人のマリアとサラがこの地に残ったと言われていて そのため町の名前も「海の聖マリアたち」 そして召使いのサラが黒人であったため (インドから来たともエジプトから来たともいわれている) とりわけジタン(ジプシー:ヨーロッパを中心に世界中を点々と放浪する民族)の あつい信仰をあつめていて 5月末と10月末にはこの村でサラのお祭りがあり ヨーロッパ中から巡礼者がやってきて 町とその周辺はキャンピングカーだらけに! 私たちがこの町を訪れたのは5月19日だったけれど 町のはずれの駐車場にはすでに巡礼者と見られる キャンピングカーが並び 町の中はなんだかフランスらしからぬ雰囲気。 それまでのカマルグの湿原地帯と 町の異国な感じに、ほんとに遠くにきてしまった気がしたの。 でもカマルグ、おすすめです。 そう簡単には来れないけれど、 ディープな南仏をかいまみれます。 ![]() ももいろの鳥だってみれちゃうのよ! のワンクリックを。 ↓ ↓ ↓ 2010年 03月 23日
パリにたった5日間行っていただけで
南仏には春がやってきていました。 でもあれよね、 10日前まで雪が降っていたのに 今は最高気温が20度なんて。 リュベロンの谷では、アーモンドの花が満開で 冬のあいだ、はだかんぼだった木々も 新芽が出る直前の、なんともふんわりした空気につつまれています。 冬のあいだは、本当にそっけない モノクロな景色だっただけに たくさんの花が咲いて においだって、ふんわりして そのうえ、おいしい果物たくさんの春って 魔法みたいよね。 それで、パリに行ってきた話。 天気予報によると、あまりかんばしくない空模様だったのに いざパリに着くと、あたたかいわ、青空だわで うれしいサプライズ。 でも実は私、晴れ女だったりもします 私はパリは5度目なのだけれど うちのフランス人は、なんと初めて! パリの話をすると、顔をしかめて 「パリなんてたいしたことないよ、人が多くて 犬の落し物が多くて、その上みんな気取ってる」 と言い続けていたのだけど 今回は、私たちの共通の友達に会いに行くという 大きな目的があったので いやいやながら(でも今にしておもえばけっこうわくわく?) ついてきたの。 パリが始めての彼は、もちろんTGV(新幹線)もはじめて。 どんな田舎ものやねん!って思うけれど フランスって車社会なのよねー。 ちなみにフランス人に聞き込み調査したところ 最後に電車に乗ったのは Aixからマルセイユまでのローカル線で かれこれ15年前。 ちなみにバスに乗ったのは コレージュ(中学校)のスクールバスが最後・・・ってあなた! あまり環境貢献型ではないわね。 そんなフランス人、TGVに乗り込むと なんでもない振りをしつつ けっこうなはしゃぎぶり。 なんだか10歳の子供と旅行しているみたいでした パリに到着すると、ひさびさの友達とあつい抱擁をかわし いったん荷物を彼のアパルトマンにおきにいって パリ初心者のうちのフランス人のために パリ早わかりツアーを開催。 っていっても、エッフェル塔に裏側から行ってみたり ![]() (フランス人はエッフェル塔のことをあんなに小ばかにしていたのに 本物を見たとたん、けっこう興奮してました。鉄好きなの。) ピラミッドを夜にみたい私のために ルーブルに行ってみたり ![]() (夜のルーブル、おすすめです! 人はいないし、しずかだし、ピラミッドは幻想的だし!) セーヌ川沿いを散策してみたり、 ひととおり観光したあとは おなかがすいてしょうがなかったので 和食を食べに行きました 南仏にいると、なんちゃってスシしか存在しないので 日本人が経営していて店員さんも日本人とか まるでまほうにかかったみたいで あまりのサービスのよさに、冗談抜きで感動しました。 ![]() なす好きのフランス人は、迷うことなくなすの田楽を注文。 納豆に飢えていた私は、マグロと納豆のひきわりという とっても居酒屋メニューを。 値段が日本で食べるそれと比べて 倍くらいすることを除けば ひじょうにおいしゅうございました 次の日は、やっぱり観光定番 モンマルトルの丘へ。 ![]() 本日も、たいへんよいお天気で 丘を登ると、汗ばむくらい。 ひととおり散策して(フランス人にも大変好評。) 気になっていたレストランへ。 ツタの絡まる外観もさることながら お店の中もとーってもいい感じ。 お客さんたちも、お店のムッシューもなごやかで 一瞬にしてお気に入りになってしまったの! しかも! お昼のメニューは アントレ+メインかメイン+デザートで14ユーロ。 そのうえ、アントレ、メインは それぞれ4種類のなかから選ぶという自由ぶり。 ![]() アントレに、私はポーチドエッグのサラダ(ボリュウムたっぷり!) フランス人はポークのテリーヌ、友達はサーディーンのパテ。 おいしすぎて、どうしようかとおもいました。 ![]() メインにはこんなにおおきいサーモンのタリアテッレや フランス人は1.5cm以上あるステーキ。 いわく、焼き加減も厚みもすべてがパーフェ(完璧)!だそうで 14ユーロでこんなにおいしいランチをだしてくれるなんて ここへくるだけにでも、パリに来る価値があるね、 と口々にほめたたえました。 本当に、おいしかったです。 デザートが入らないくらいのボリュウムでしたし! ![]() それにしても、食べ物がおいしいと こんなに幸せになってしまうのね。 ちなみにこのお店の看板むすめはこちら ![]() 彼女、ふつうにテーブルのうしろに こうしているのだけれど、動かないの。 で、はじめはよくできた置物かしら?とも思ったのだけれど ふと目が合ってしまってね、 あら、あなたほんもの。みたいな。 ひじょうにかわいかったです。 食事もおいしく、ねこ好きにはもうたまらない感じ。 その後はパリ中心、シテ島、サン・ルイ島をぶらぶらして ![]() つかれたので、カフェに入ってお茶 (フランス人はポルト酒、友達はヴァンショーだったけれど)をしていると 空があまりにあおくなってびっくり。 昼と夜のちょうどさかいめ。 ![]() そのほかには活字中毒患者の私のために Book-offパリ支店に行ったり (店内のすべての書物が日本語って こんなにこころ穏やかなものなのね) 日本食材店、その名も京子に行って 納豆やサトイモの冷凍したのやを買って ひとりにやにやしたり ラーメンが食べたいから、サッポロラーメンにいって ふつうに日本語で注文したら まったくつうじなかったり(店員さんは中国の方がほとんどでした) でもラーメンや野菜炒めは、本当においしくて パリ、万歳!とおもったり なかなか充実した5日間でした。 あ、スターバックスにも行ったの! フランスではパリにしか存在しません。 カフェも素敵だけれど 私にとってスターバックスは、避難所みたいなもので どの街に行っても、いつも同じようにそこにある 仕事の出張で遠い街に行っても スターバックスとミスタードーナツさえあれば 我が家みたいな感じがしたもの。 パリのスターバックスも例にもれず 仕事をして毎日忙しかったときのことを ふんわりおもいだしたりしました。 また、近いうちにいきたいなと しみじみおもったパリ旅行。 なにも特別なことをしなくても しあわせなきぶんになる街なのね! ![]() 最後に今日も応援クリックよろしくね! ↓ ↓ ↓ 2010年 03月 03日
先週、なんと15年ぶりくらいに
スキーに行ってきました。 15年って、あれですよね・・・ リフトにのった瞬間、ひどく後悔したもの! 行き先は、山のおうちのあるバルセロネットという街。 夏はアルプス登山で、冬はもちろんスキー客でにぎわう けっこう観光地です。 ちなみに我が家周辺で氷点下12度を記録したとき バルセロネットは氷点下20度だったもよう。 今回のスキー旅行にあたっては きっとふっわふわの粉雪にちがいない! とうきうきしていたにもかかわらず 当日の天気予報は、雨!! マイナス20度はどこへ?? バルセロネットの街についても 雨はやむ気配がなく 到着が遅かったのもあって 初日はおうちでゆっくり。 きっと夜になったら雪に変わるわよ、 なんていう甘い期待もむなしく 気温はプラスのまま、次の日。 朝から快晴! まあ、いちかばちかスキー場にいってみようよ ということになり、 車で30分ほどのSainte Anne(サントアンヌ)スキー場へ。 雪、(あたりまえだけど)ありました!! 今回は1日リフト券ではなく 午後券、(13時から17時まで)というのを購入。 ちなみに大人一人14ユーロ。 高いんでしょうか?安いんでしょうか? なんといっても最後に行ったのが15年前 しかも両親に連れて行ってもらった身 リフト券の相場もわからず(苦笑) でもね、待ち時間ゼロなの!! ゲレンデも人が本当にすくなくってね! まあ、平日だったというのが大きな理由だけれども だいぶこわごわすべっていたので 人が少なくって、ほんとによかった! ![]() と、うきうきしていたのもつかのま すべり始めて30分ほどで 濃霧発生! 前も横も10メートルくらいしか見えなくって 人が少ないからいいものの 私はといえば、前をゆくフランス人のあとを 見失わないようについていくのがやっと。 それでもちょっと気を許してスピードが出たりすると もう、あれです、雲の中を飛んでるみたい。 だって上も下も右も左も真っ白なうえに 遠近感がまったくなくって 目が傾斜やこぶやをとらえる前に 足から体全体に、なんていうか感触が伝わってくるの。 ![]() まあでも、それはそれで結構スリリングでたのしく 2人しては登ってはすべりおり、また登ってはすべりおり 何気に満喫してましたけど! 5時にはやばやと店じまいをしてしまったスキー場をあとに 今度はバルセロネットの街をぶらぶら。 お気に入りの雑貨屋さんに行き かわいいデザート用のお皿があったので そんなものやリネンのキッチンタオルなんかを購入して そのあと雑誌やさん(Press)によって Cote Sudという愛読紙を買い カフェに行って休憩。 そこではじめてのバンクーバー五輪をテレビでみて しかもちょうど日本人選手がでていて、 じゃっかんテンションもあがりつつ。 というのも我が家にはテレビというものがなくってね 基本的にテレビゼロ生活です。 必要なときはまあインターネットで たいていの動画はみられるものね! カフェでアペリティフ片手に 最初で最後の五輪観戦をして 一日がおわりましたとさ。 とりあえず、15年間すべっていなくても なんとなく転ばずにやっていけることが確認できたので 来年もまた来たいなーと思ってみたり。 マイナス20度はいやだけれど! ![]() それにしてもここ2,3日 驚くほどあたたかくて なんだかふしぎなかんじ。 このまま春に突入かしらね! 気まま更新だけれど 応援クリックよろしくね! ↓ ↓ ↓ 2009年 10月 20日
それにしてもほんとうに寒い南仏プロヴァンスからこんばんは。
10日前までのタンクトップの日々は 夢だったのかしらね? 我が家の主な暖房器具は「だんろ」なので 冬のあいだは毎週末、薪わりで過ぎてしまうほど。 今月末には夏時間もおわり フランス人たちがヴァカンス・ドゥ・ノエル(クリスマス休暇)のことしか あたまになくなる季節に突入! それにしてもついこのあいだ 夏のヴァカンスが終わったばっかりじゃないの! と思うのは、私だけ? それはさておき、 先週の土曜日にイタリアのクネオ(Cuneo)という街まで 栗祭りに出かけてきました。 というのも、うちのフランス人の両親は バルセロネット(Barcelonette)という街に 山の家があってね 「週末をやまで過ごさない?」 といわれたら、断れないものね。 金曜日から行ってきました。 それにしても、山は容赦なくさむかったです。 たしかに標高も高いし、 アルプスのふもとだけれども 朝おきたらマイナス2度って!!! プロヴァンスでぬくぬく過ごしている私には 事前に想像することができず そんな極寒仕様の服をもって行ってなかったので じゃっかん引きこもりぎみ。 それでも栗祭りには参加。 バルセロネットから100kmあまりで着いてしまって なんだか外国に来た気がぜんぜんしないのだけれど みんなイタリア語しゃべってるし! 道路標識もぜんぜんちがうし! みんな運転荒いし!!! あれですよね、島国にっぽんに暮らしていると 外国って飛行機や船にのって行くものでしょう? こんなふうにするりと、 しかも一時間半くらいで 正真正銘外国に来てしまうと なんだかテーマパークにでも来ているみたいで いつもふしぎな気がするの。 ヨーロッパがEU共同体になってからは お金も両替しなくていいし 国境に検問もないし パスポートもいらないもの。 そんなかんじでああもうイタリア!みたいに到着し、 さっそくお祭り会場へ。 ![]() 焼き栗!! そんな直火でがんがん焼いちゃうのね! これがまたあまくておいしかったの お祭りの会場(街の中心の通りが歩行者天国に)には いろいろなテントがたちならび、 栗はもちろんのこと はちみつ、チーズ、ソーセージ、くだもの、野菜 ありとあらゆる出店がならび イタリア、ピエモンテ地方の特産品の 見本市みたいになってました。 ワインのお店もたくさんあったなー。 かぼちゃ専門店も! ![]() 私たちは朝10時ごろについたので まだまだ人出もそう多くなかったのだけれど お昼ごはんを近くのトラットリアでたべて 再び会場に戻ると 押しつぶされそうな人ごみになってました。 いぬもたくさんいたの! 個人的にイタリア人、いぬのセンスがいいって思うのだけれど どうなのかしら? フランス人もいぬ大好きだけれど 小型犬を飼っている人がおおいの、 小さいいぬが悪いわけじゃないけれど イタリアでは中型・大型犬をよく見るなーと。 それから郊外のスーパーによって チーズとかパスタとかイタリア産リキュールアマレットとか その他もろもろを買い込み (イタリアのほうがアルコールが安いみたい、 税率が低いそうです) おうちにかえりました。 ほんとうは日曜日まで山のおうちにいる予定だったのだけれど 残してきた2匹のねこたちが気がかりで (ねこたちじゃっかん体調不良なの・・・) 栗祭りの後山の家で夕食を食べ 帰路につきました。 なんだか車にのってばかりの一日。 それでも次の日日曜日は 朝はやおきして、少しはなれた村の蚤の市に行ってきたの! 早起きは3文の得! 欲しかったアンティークのレースを見つけてご満悦 蚤の市の話しは、また次回。 ![]() かぼちゃってほんとうにいろいろな種類があるのね! おどろきのワンクリック、お願いします! ↓ ↓ ↓ 2009年 10月 15日
さて、お昼ごはんも食べて
おなかもこころも満たされたので 次の目的地、Biot(ビオット)にむかうことに。 いまでこそ、Biot といえばガラスの村だけれども もともとは良質の土がとれる土地柄、 陶芸が主流だったところ。 Biot の陶器はとくに「かめ」で有名。 大きなかめは独特の製法 (組み立て式の木の型にロープを巻きその上から 土をのせていき乾いたらなかの型とロープをはずす) でつくられ、おもにオリーブオイルなんかを保存するために使われていたそうです。 今は、お花なんかをいれて観賞用につかわれることがもっぱら、 時代とともにその使用方法もかわっていくのね。 Biot の村もとってもかわいい! ![]() ちいさな鷲の巣村で 観光客もEzeのそれとは比べものにならないほどすくなく ゆーったりとお散歩ができるの。 もちろんそんな村にかならずいるのが・・・ ![]() ねこ! ああねこ好きの血がさわぐ!! でもね、みんなおひるね中なの。 しょうがないなぁ、あそべないじゃない! ![]() そのほかには、ふるい石畳のある教会ひろばとか ![]() こんなすてきなアーケードのあるひろばも! ![]() いがいなほどかわいい村で、しあわせな気分。 村の中にあるガラス工房併設のお店で ガラス製品のおかいもの。 私はちいさなおきもの(?)をみつけて 気に入ったので買おうと思いレジに持っていくと お店のマドモワゼルが 「ちょっとお伺いするんだけれど、 あなたたち何語を話しているの?」 えーっと、日本語ですが・・・。 「ねえ、すこしだけ力を貸してくれないかしら?」 なんなりと。 「いろんな国の人たちに簡単なあいさつを教えてもらっているの。」 さし出された紙には ・Bonjour ・Merci ・Au revoir など10種類くらいの基本的なあいさつと 今まで誰かが助けたのであろう 英語・ドイツ語・イタリア語の訳が。 ローマ字とひらがなでそれぞれ訳を書いてわたすと とーってもよろこんでくれた それからお会計をしようとすると、 「それは私からのギフト。 助けてもらったんだもの!」 まあ、なんて大盤振る舞い!(笑) えんりょなくプレゼントされました。 それからべつのお店で 家で待っているフランス人にもおみやげを。 ![]() というわけで、これがBiot の吹きガラス製品。 特徴は気泡。 世界ではじめて気泡の入ったガラスを製品化したのも Biot の工房だそうです。 飲みものをいれると きらきらして、ほんとうにきれい フランス人もお気にめした様子。 はー、それにしても2日間ってみじかい! こんどはもうちょっとゆっくりめぐりたいなー 私のともだちたち! 南仏に来るときはたーっぷり休みをとってからおいでねー ブログランキング参加中↓ 応援クリックよろしくね。 2009年 10月 13日
本日木枯らし一号、その名も冬のミストラルさまが
朝から晩まで居すわられていた南仏プロヴァンスからこんばんわ。 彼、昨日の夜中からとつぜんお見えになって 今さっき、やっとおかえりになられたご様子。 今回はなかなかはげしく吹き荒れました。 時速95kmがやすみなしにですから。 外をあるくのは身の危険を覚悟の上で。 それはともかく、南仏海側旅行2日目(1日目はこちら)は ニースのすぐそばにある鷲の巣村、エズ(Eze)へ。 エズにはシャトーエザというとんでもなく高級なホテルもあったりするけれど ホテルに泊まらなくってもじゅうぶんコートダジュールの ちいさな村の雰囲気をあじわえるかわいい村です。 あまりにもかわいいので観光客がほうっておくはずもなく いつ行っても人々でごったがえしているけれど (とくに7月・8月は要注意!)人の少ない朝や夕方に行くと 静かな村をひとりじめできるかも! そしてエズの村の上にはエズの庭園(Jardin Eze)という 熱帯庭園があって地中海地方の植物や 珍しいサボテンがたっくさん! ![]() それにあおい海をひとり占め!なかんじで見れるので 入場料(おとな5ユーロ)をはらってでも入る価値あり! ![]() ニースからだと、バスで30分くらいでこれるので くるまがなくってもだいじょうぶ。 ちなみに私ははじめてエズにバスで来たとき 帰りのバスが2時間待ちだったので ニースまでヒッチハイクをしたの、 うーん、若かったわ ![]() なぜかここに来るのはいつも夏の終わりで いつも紅葉してる気がするなー。 村をぐるり歩いて、ちょうどお昼時になったので 昨日の予定どうり、La turbieへともどり おめあてのビストロへ! こんなにちいさな村になぜ?というくらいの たくさんのくるまにびっくりしながら 必死で村を3周ぐらいして、なんとかすきま発見! フランスの駐車場争奪戦は、 日本のそれとはくらべものにならない気がするの・・・、ふぅー。 おなかがすいてしょうがない私たちは ビストロに一直線。 テラス席はいっぱいで 店内にすわることに。 もうすでにたくさんの人々でにぎわっている店内、 それにいいにおい メニューは店内ところどころの黒板に手書きされていて アントレ(6ユーロ)、メイン(13ユーロ~)、デザート(6ユーロ)。 それぞれ5種類ずつぐらいあって そのなかから好きなものを選ぶの、 私たちはメインとデザートにしようということになって 友だちはお魚、わたしはというと ごめんなさい、うさぎさん、食べちゃいました。 しかもおいしかったです・・・。 ![]() うさぎの煮込みニース風とタリアテッレ。 ボリュームたっぷり! お店の中にはいぬだってつれってはいっていいの! でも犬的にはつらいんだろうなー(苦笑) ![]() このあと、あまりにお腹いっぱいになって デザートは2人でひとつという情けないことに・・・。 ちなみにおとなりにすわられていたおばあちゃん2人は アントレからきちんと食べていらっしゃいました。 逆となりにすわっていたおじいちゃんとおばあちゃんも きっちりアントレから。 フランス人の胃袋って底なしだわ! 最後にはそんなおとなりの席のひとたちとも なんだかなかよくなってしまって とってもアットホームな感じで たのしかったー♪ しかもサービスが迅速・ていねい! もちろん料理は文句なくおいしかったし 値段もとっても良心的! また来たいお店になりました。 Le Cafe de la Fontaine 4, Avenue du Général de Gaulle 06320 LA TURBIE La turbie はエズから5km、 モナコから4kmほどの好立地。 ちなみにね、La turbie の町からはモナコが一望! ![]() モナコにはくるまでちょっと行ってみようと むかったはいいけれど、 ちいさい国な上に、坂道だらけで そのうえどこもかしこも渋滞中で どうしたらこんなに迷えるの?っていうくらい 行き止まりや一方通行にまぎれこんでしまい 歩いたほうがよっぽどはやかったわ!と じゃっかん落ち込み気味の私に なぐさめの応援クリック、よろしくね。 ↓ ↓ ↓ 2009年 10月 10日
日本からはるばるやってきてくれた友達と
1泊2日で南仏海側(コートダジュール)へといってきました。 行き先は・・・ 香水の街、グラース(Grasse) 鷲の巣村、エズ(Eze) ガラスの村、ビオット(Biot)。 どれも甲乙付けがたい魅力にあふれるところ! グラースには3つの有名な香水工場があって どの香水工場でもガイドつきの見学ができるの。 3つの香水工場のなまえは ガリマール、モリナール、フラゴナール。 なんだか魔女の呪文みたいよね。 今回行ったのはその中でもおそらくいちばん大きいフラゴナール。 香水工場の中に入ったとたん びっくりするくらいの花の香り! 「あと10分で工場見学はじまりますから ここで待っててください。」 といわれ、ほかの見学者にまざって待っていると 笑顔のマドモワゼルがやってきて 「フランス語のガイド希望の方、こちらですよー」 ちなみにガイドは 英語・スペイン語・ドイツ語もあるの。 工場の中は意外とこじんまりとしていて マドモワゼルいわく、 「今日は日曜日なのでだれも働いていないけれど 平日なら職人さんたちがパフォーマンスをみせてくれますよ!」 ということらしく、ちょっぴり残念。 摘んできた花から精油をとりだす工程や しくみなんかをこまかく説明してくれて なんだか勉強になりました! 世界中にいる調香師のうち80パーセントがグラース出身とも言われるくらい この街は香りにおいては、世界の首都! ちなみに調香師になるための学校は世界に3つしかなく パリ・NY・そしてここグラースだそうです。 こじんまりした街なのに、 と意外におもってしまうくらい。 ガイド見学の最後には フラゴナールでつくっている香水をつかって トップノート・ミドルノート・ラストノートをあててみよう! みたいなかんじで マドモワゼルが4種類の香水をみんなに渡していくのだけれど これがとってもむずかしくって 私はとても調香師にはなれそうにもないです。 香水を買うつもりなんてさらさらなかったのに たまたまつけさせてもらったものがとっても気に入って 25mlのちいさなビンを衝動買い! うーん、ガイド見学が無料でも うまくできているわね! 併設されている香水美術館も (香水ビンや昔の香水ビンのラベル、 その他香水にかかわるものを展示してある) なかなかたのしかったです。 お時間のある人は、要予約で調香師さんについてもらい じぶんだけの香りをつくることも可。 それにしても、香水って奥がふかいのね! そしてグラースでたっぷり時間をとってしまったので この日はホテルのある村に直行。 La Turbieという村の 中世の村のなかにある とってもかわいいホテル。 併設のレストランはミシュランの☆☆だそうで いいにおいだけでがまんがまん。 むーーー。 ![]() 村もとってもかわいくって ねこもいっぱい。 それにちいさなホテルは5つしか客室がなく とってもいい感じ。 ![]() Hostellerie Jerome 20,Rue Comte de Cessole, 06320 La Turbie ホテルの入り口は レストランの入り口と兼用。 隠れ家みたいでほんとうに素敵 いつかレストランにも来てみたいー・・・ ちなみにこのレストランは、 村の中にカフェ・ビストロもやっていて そちらはとってもお手ごろ価格。 私たちは夜、食事が終わってから カフェにだけ行ったのだけれど たくさんの人!! それにおいしそう! ギャルソンのかんじもよく 笑顔できびきび、見ていて気持ちがいい。 もちろん、明日のお昼はここで食べよー! ということに。 明日のお昼の話は、また明日。 ![]() ホテルの部屋からは村の小道が見おろせて なんだか住んでいるみたいにほっこり。 旅をするとき、 寝るところと食べるものは、たいせつよね. でも私はキャンプとバーベキューもだいすきよ! そんなあなたも応援クリック! ↓ ↓ ↓ < 前のページ次のページ >
|